目標3すべての人に健康と福祉を 質の良い睡眠を軸に、医療や介護現場の未来にまで健康を届けていきます。 私たちの寝具づくりは、質の良い睡眠を提供することがベース。その寝具開発のノウハウと技術革新で、介護領域では自立支援と安らかな看取りを目指し、医療領域では患者様の負担を軽減し、看護スタッフの利便性を考え、より良い環境で治療できる商品開発を続けていきます。
目標7エネルギーをみんなにそしてクリーンに いつまでも美しい山添村、日本、そして世界のために取り組み続けます。 CO2排出軽減に向けて、工場屋根に太陽光パネルを設置し、自然エネルギーによる製造体制を整備。また社内・工場内の空調機を省エネルギーなものへ入れ替えを行いました。今後も更なる環境改善に取り組み続けます。
目標8働きがいも経済成長も 志を持ち続けられる働きがいを模索しつづけ、経済の成長につなげます。 いつまでもここで働き続けたい。そんな高い志こそ事業、そして経済の成長を促していくと信じています。そのためにスタッフの多能工化による個々の負担減や残業ゼロを実現。専門カウンセラーによるコーチングやカウンセリングの導入、高レベルの技術・知識共有を進めるため、資格取得支援(受験費用援助)や資格手当などの制度改革や環境改革を常に刷新し続けています。
目標11住み続けられる街づくりを 暮らし続けたい村づくり、社会づくりに取り組み続けます。 私たちの地元である山添村は高齢者が多く、その暮らしに少しでも役立てるよう定期的にマットレスの寄附を行い、2020年からは毎年、医療用マットレスの寄附もスタート。また交流のある立命館大学にも医療用マットレスを提供するなど、街づくり、社会づくりの貢献にも継続的に取り組んでいます。
目標12つくる責任使う責任 たとえどんなに小さな端材であっても、再利用率100%を維持し続けます。 主力製品であるマットレスをはじめ、枕などすべての製品に、端材が100%再利用できるウレタンを採用。どんなに小さな端材でさえ、すべてを循環させ、無駄のない製品製造を続けていくことこそ私たちの責務だと考えています。